クラウドファンディング実施から完了までの感謝と苦悩 ベトナム焼酎

前回の投稿で軽く紹介しましたが、クラウドファンディングをマクアケ(makuake)でやっていました!
今回はクラウドファンディングを行った経緯ややってみたからの感想を記録していきたいと思います。小売の知識が全くない中始めましたので、何が必要なのかもわかっていませんでした。

 

 

『クラウドファンディング』とは、資金調達の手段の一つとして、インターネット上で一般の方に支援をお願いし、支援していただくものです。支援して頂いたら、御礼として返礼品をお渡しするというものです。

①クラウドファンディング開始の動機

当社の場合は、『ベトナム焼酎』というものの存在を知ってほしいということが前提にあるため、支援を頂き、その支援の一部を活用し、ECサイトでの販売や飲食店さん、酒屋さんへの営業広告費用に充てれたらなという思いで始めさせていただきました。

②クラウドファンディングサイトの選定

クラウドファンディングサイトは、マクアケ以外にも『キャンプファイヤー』や『Ready for』等数多くのサイトが存在しています。支援者数や取り扱っている商品等を考慮した結果、「お酒」の取扱いと支援者数とコンセプトが一致していたのが、Makuakeでした。

③リターン商品の選定

個人的にクラウドファンディングを行う上で一番重要なポイントだと思っています。『何を』、『いくら』に設定して支援を集めていくのかというのは非常に悩みました。ベトナムの良さを知ってもらうことを何より重視したため、新商品のコーヒー焼酎CAFEKOを軸に返礼品を決めました。1本だけ売っていっても面白みがないので、ベトナム産にこだわり世界1位の生産量を誇るカシューナッツと名産のココナッツチップスをおつまみとして添えるコースを準備しました。
次にこれをいくらにするのかというわけですが、商品送料と手数料等を考慮し利益を算出していきます。ここでやっかいなのが貿易に関する関税です。開始してからわかったことですが、色々な費用が発生してしまい当初想定していた金額より上回ってしまいました。

④クラウドファンディング開始までの準備

返礼品も決まりましたので、ここからページ作りを始めていきます。商品に対する知識はあるのですが、それを視覚で訴えていく必要があります。つまり画像と写真です。写真ってどういう風に撮ったらいいんだろう?どういう画像だったら支援者に伝わっていくのかな等色々考えていく必要がありました。デザインの知識もセンスも皆無ですので、ここで色々な人に聞いて回ったりご紹介をもらったりで現在ページを作り上げていきました。

 

⑤クラウドファンディング開始から終了まで

クラウドファンディングを開始してから、事前に多くの方にお声がけをさせていただいた効果もあり初日で目標金額の50万円に到達することができました!これから2か月間幸先よくスタートきれたなと思いましたが、3日目以降支援がパタリと止まりました。。。ページのアクセス数が大幅に減ってきてしまいました。なんとかアクセス数だけでも増えてほしかったので、『活動レポート』を定期的に投稿し、進捗状況やページに書ききれなかったことをどんどん記載しくことにしました。

その効果があったのか、ライターさんからの記事を書きたいと問い合わせを頂きました。なんと、@DIMEという大手のライターさんだったのでとてもびっくりしました。アクセス数にも悩んでいたので、とても感謝しています。

ラスト1週間になってくると、急激に支援者が伸びてきてついに最終日には100万円を突破して終了することができました!メールを見るといきなりドカーンと支援の知らせが届いており、最初は何事かと思いましたし、今でも鮮明に覚えています。

 

⑥反省点から今後の展開

100万円のご支援を頂いたので、大成功見えますが、実は…という状況に陥りました。先ほどちらっと記載しましたがベトナムから日本に仕入れる際のコストが想定より高くなってしまい利益が圧迫、送料も相まって地域によっては支援頂いたのに赤字になってしまうところもありました… 支援頂いたのに赤字というのは支援者にかなり申し訳なく、価格の設定というのはとても難しいと思いました。広告費用と思ってしまえばそれまでなのですが…

次に反省しないといけない点は、自社のサイトを持たずにスタートしてしまった点。ベトナムの焼酎という怪しい感じがぬぐい切れない商品ですので、そこの信頼性を勝ち取るために自社サイトは持っておくべきだったのかなと思っています。当時はクラウドファンディングをするということしか見えていなかったです…

クラウドファンディングでの経験を活かし、楽天市場でコーヒー焼酎を軸に再度展開しています。クラウドファンディングの反省点と実績を活かし、より多くの人に飲んで頂きたいと思っています。飲食店さんの取引も増えてきていますので、皆様の口に触れる機会があるといいなと思っています。

 

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