純米大吟醸?本醸造?それって何!?日本酒の特定名称酒の違いについて

前回のブログで『日本酒(清酒)とは』と『日本酒と焼酎の違い』について説明しました。次回予告で、酒の歴史について語ると言ってましたけど、先にこちらの説明をしておきたいので今回は日本酒の種類について説明していきたいと思います。『純米大吟醸と大吟醸って何が違うの』とか『本醸造って何?』、『日本酒に種類があるの!?』等多くの疑問があると思いますので、今回はその説明をします。日本酒に詳しい方は読まなくて、学びはほとんどないでしょう笑

簡単に仕分けていくと、①原材料の違い、②精米歩合 の2パターンで日本酒の種類が変わっていきます。

1.原材料による違い

日本酒には本当に色々酒類がありますが、名称の違いは大きく原材料に違いがあります。
大多数の皆さんがイメージされている日本酒の原材料は、米、米麹、水+(酵母)だと思います。
上記で造られたものは『純米酒』というものになります。純米酒の種類は、
純米大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、(特別純米酒)
という感じです。
簡単に『純米』って名がついてるかどうかの差があります。

むしろそれ以外に何が添加されてるの!?って疑問になりますよね。
一番王道に添加されいてるものは、『醸造用アルコール』があります。
醸造用アルコールが添加されているものを、
大吟醸酒、吟醸酒、本醸造、普通酒
があります。先ほどの比べると、『純米』ってワードが消えたバージョンに加えて、本醸造と普通酒が追加されたって感じですね!
*普通酒に関しては、他にも含まれている場合がありますので、裏ラベルを確認されてください。
*醸造アルコールは簡単にいうと、焼酎みたいなアルコール度数の高いアルコールです。アルコール添加(アル添)は簡単にいうと、純米酒と焼酎がブレンドされてるってイメージを持ってもらうのがいいかなと思います。

ある程度イメージが湧いたかと思います。それぞれのジャンルを更に分けているのは『精米歩合』になります

2.精米歩合による違い

精米歩合とは、玄米からどれくらい米を削ったかを示している数字です。例えば、精米歩合90%とは、玄米から10%の米を削った状態です。わかりやすく見ると下の画像のような感じです。削っていくと、どんどん丸くなっていきます。米の中心に心拍というものがあり、そこの部分が酒の甘味部分の主な要因となっているので、削れば削るほど甘味がでるお酒になってきます。

玄米(精米歩合100%)
精米歩合約60%

どれくらい削ったら、何になるのかは以下の通りです。
設定なし…純米酒、普通酒
精米歩合70%以下…本醸造酒
精米歩合60%以下…純米吟醸酒、吟醸酒
精米歩合50%以下…純米大吟醸酒、大吟醸酒

という感じにわかれます。共通点があるのでかなりクリアになったかなと思います。

3.(純米)吟醸酒って何!?

種類について何となくわかってきたと思いますが、『吟醸酒』って何!?って疑問が出てくると思います。聞きなれない表現は何となく避けたくなりますよね。。。
吟醸酒というのは、香りがフルーティで甘い感じです。リンゴのような香りだったり、バナナのような香りだったりいろいろな吟醸の香りがあります。フエフーズの商品では、吟醸酒は越の一と嬢薫という2商品があります。
吟醸酒を造るときは、低温発酵といって酒造りの発酵期間(もろみ)を10度あたりで20日以上行って造ります。温度や日数は蔵によって違ったり発行状態によって変わったりします。

4.まとめ

上の話をまとめると以下の表になります。

アルコール添加の有無精米歩合
普通酒あり規定なし
純米酒なし規定なし
本醸造酒あり70%以下
純米吟醸酒なし60%以下
吟醸酒あり60%以下
純米大吟醸酒なし50%以下
大吟醸酒あり50%以下

フエフーズにあるSAKEの種類は、3つあります。
越の一…純米吟醸
嬢薫…純米大吟醸
乾杯…本醸造

という感じであります。なんとなくイメージがついていただけると嬉しいです。
上記商品の人気は、純米吟醸>本醸造>純米大吟醸という感じです。
純米大吟醸は、生酒なのできちんと保管しないと味が劣化してしまうので取扱いが難しいのでベトナムでSAKEが流行っていかないと浸透するのは難しいのかなという印象です。

次回こそは日本酒の歴史について書いていきたいと思います!

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